夕刻、たくさんの鳥が電線に留まっています。交差点の上の場所なので、つい見上げてしまいます。少しずつ増えているようで。
自転車で走ってきた男性が手を叩いています。すると鳥の一部が逃げるように飛び立って行きます。
電線に留まっていた鳥たちが向かうのは、近くの巨木の多い屋敷の木の枝です。珍しいほど大きな木が並んでいるのです。鳥は増えているようです。
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