7月23日(日)は浜松市南区の中田島砂丘入口風紋広場でイベントを実施。
音楽団体は時計台ステージでライヴを開催しました。
広大な芝生広場からは15以上の大凧が上がっていました。休日の空にはいつもたくさんの大凧が上がっています。小学生二人が自転車で持ってきて芝生広場から上げている凧もありました。
中田島砂丘の空を飛んでいたのはパラグライダー。いろいろな色のパラグライダーが飛んでいました。
中田島砂丘から若い男性たちが時々上半身裸で戻って来ることがあり、日焼け目的で来たと話していました。駐車場には観光バスが数台留まっていました。
この時期は夏の暑さを気にし、家庭の不用品販売の出店者たちは急遽減ってしまいます。テントを持たない出店者は日焼けや布製品など販売品の色褪せを気にして夏の出店は止め、秋からの出店を考えるようです。
会場を訪れる人たちも夏は長く会場に留まることはないですから、すこし寂しい雰囲気の会場で、残念でした。
8月27日(日)は浜松まつり会館が、中田島砂丘入口風紋広場と浜松まつり会館で「浜松まつり会館フェスタ2017」を開催します。オリジナル凧作り教室、大凧揚げ体験、大道芸、クラフトワークと、いろいろな物産、飲食の販売があります。
家庭の不用品、出店者のアート作品、農家の野菜・果物を販売する「アース・エコ・フェア」も風紋広場で同時開催します。
夏休み最後の日曜日です。